あまり自宅のパソコンではゲームをしないんですけども私が持っているAMD APU A10-7860KはR7と言うグラフィックスチップを内蔵しています。
でも今回はRX580が廉価でAmazonで16890円で販売していたので思わずポチりました。
以前はRX570とかを試してみましたけどもこれがいまいちだったのでこちらのほうは既に返却しています。
Amazon Primeの良いところは結構返品処理が簡単なところです。ただしこれはアマゾン自身が販売&配送している製品に限りますけどね。
今回のグラフィックスボード MSI 社の AMD Radeon RX580 8G OC DDR5 のレビューです。
RX550ショートサイズや RX570を買っては試し、外しての繰り返しで今回の RX580でようやく落ち着きそうです。
ただし今回は取り付け時にちょっとだけ問題が発生しました。私の持っている PC ケースは micro ATX 仕様なので今回PCIのスロットに入ることは入るのですがボード用の電源ケーブルをさすところがちょうどDISKベイと重なってしまって、削らなくでは取り付けられないことが判明しました。
なのでホームセンターで鉄鋸(本当はアルミ鋸が必要)を買ってきて部分的にシャーシを切り取りました。
削った後ようやく電源ケーブルを挿すことができました。
これのドライバーは製品に添付されていたものではなくてAMDで提供されているこのRX580用のWindows 10に64Bit 版をダウンロードしてインストールしました。
インストールそのものは特に問題なく、同時にRADEON software adrenalin 2020と言うユーティリティソフトもインストールされました。このソフトウェアにはオーバークロックをはじめいろんなチューニングやステータスを表示するユーティリティがコミコミに入っています。ゲームプレイの録画なんかもできるようです。
RX570を返却する障害となったビデオストリームAmazonプライムビデオやNetflixの視聴についても特に支障なく使えているので、これでやっとビデオカードが決まってきました.
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