妻および娘は現在はSOFTBANKユーザーです。通信費を節約するため格安SIMへの乗り換えをしようと考えました。
利用形態としては、通話というよりSNS利用、特にFacebookをよく使っているので、格安SIMサービスヘの乗り換えMVNO事業者の選定候補としてLINEモバイルとFREETELのカウントフリーは魅力があります。
LINEモバイルとFREETELのサービスである特定のSNSのデータがカウントフリー(データ利用量としてカウントされない)になることについてもう少し詳しく調べてみました。
LINEモバイルコミュニケーションプラン
カウントフリー対象SNS
LINE、Twitter、Facebook、lnstagram
FREETEL
カウントフリー対象SNS
LINE、Twitter、Facebook、Messenger、lnstagram、WeChat、WhatsApp
以上のように、注意点としてFacebook Messengerも利用しているなら、FREETELはカウントフリー対象だが、LINEモバイルはカウントフリー対象外のようです。 Facebook Messengerは音声通話やビデオ通話もできます。ふたりともFACEBOOK Messengerで通話及びビデオ通話を利用しています。
通常MVNO事業者の通話料は20円/30秒ですが、多くの事業者は、専用のアプリでの発信した時の通話料を10円/30秒と程度にしているところが多いようです。FREETELは専用のアプリはありませんが発信するときの相手先番号の頭に特定の番号を付けることにより、FREETELでんわによる課金となり10円/30秒で通話できます。 LINEモバイルはLINEOutがそのような位置づけになり通話料もさらに安くなっています。
通常、新規で回線契約するときは、事務手数料として3000円程度必要なのですが、ネット通販で取り扱っている、新規契約セットを購入して契約すると、この手数料も格安になるパッケージがあります。
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