Ankerのウルトラスリムキーボードケースがお亡くなりになったので、次の製品を購入することにしました。
今まで利用していたAnkerの製品を使っていて、不自由に感じたのは、iPadAirをキーボードにセットしたときの角度が固定(直角に近い)なので、置き場所によってはちょっと画面が見ずらい。キーボードに直接差し込むタイプなので、やや不安定(後ろに倒れるのではなく、キーボード部から外れやすい)。 Ankerの製品は、閉じるとiPadの液晶画面の保護にはなるが、背面側に別のケースをつけないと全体を保護できない。
このことから当初はフォリオタイプ(カバーとキーボードが一体になったもの)を検討したが価格が高い(軽く1万円オーバー、2万円近い)ので断念。
今回新たに製品をAmazonで探してみて、2つの候補が見つかった。
最初候補に挙がってきたのは、2017年版iPad用の製品でした。私が所有しているのはiPadAirなので、あんまりがっちりとはめ込むようなタイプは、はまらない可能性もあるのでダメだと思ってましたが、なんと2017年版iPadのサイズ(縦・横・厚み)はiPadAirと同じなんてすね。あとは音量ボタンやLighningケーブル差し込み口、イヤホンジャックやカメラ、マイク、スピーカー位置がどれくらい追っているかによって、使用に若干の不自由さはあるとは思いましたが、何とかこれで代用できそうです。すでにiPadAirシリーズは、iPadProシリーズに置き換わっているので、これ専用のアクセサリの新製品はありえないですから。
2商品ともバックライト付きのBluetoothキーボードです。(iPad本体もカバーします)画面を閉じるとスリープになるオートスリープにも対応してます。
ただ一番の違いは、KVAGOのほうは、カーバーの部分が背もたれのように折り返して使いますが、PCATECのほうは角度固定で、背もたれのようなものがありませんのでちょっと不安定なんじやないかと思ったわけです。折りだたんだときはPCATECのほうがスリムなので、全体の容量や厚みの気になる人はこちらのほうがいいんじやないでしょうか?でも自立させるタイプなのでキーボード部は重いかも?
KVAGOのほうは、キーボードも取り外せるので、自由において使えそうです。私の利用方法としては、iPadAirでWEBを見て実際の文章入力作業は、
xperiaZ3のほうで行うことがよくあります。なので、自由なレイアウトで使えることもこちらを選んだ理由です。
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